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  • "juvenile"
  • Ryo Kubota works
    ヘッドフォン・ララバイ〜公園通りの青春
    窪田僚(集英社文庫)
    ヘッドフォン・ララバイ〜公園通りの青春
    窪田僚、伊藤ゆう(コミック・講談社)
    ヘッドフォン・ララバイ〜ツインハート・アヴェニュー
    窪田僚(集英社文庫)
    ヘッドフォン・ララバイ〜ハーフミラーエイジ
    窪田僚(集英社文庫)
    ヘッドフォン・ララバイ〜ミッドサマー・ウェザー
    窪田僚(集英社文庫)
    ファースト・スノウ・キッス
    窪田僚(集英社文庫)
    マイ ディア スウィート
    窪田僚(集英社文庫)
    北斗プリンセス ねぇ、どうおもってる?
    窪田僚(集英社文庫)
    北都プリンセス 夢降りバレンタイン
    窪田僚(集英社文庫)
    北都プリンセス ライラックの風に吹かれて
    窪田僚(集英社文庫)
    大人になりたい☆TOO MANY RULES
    窪田僚(集英社文庫)
    きっと・もっと・ずっと
    窪田僚(集英社文庫)
    パラレル少女・亜湖
    窪田僚(集英社文庫)
    あのことサスペンス
    窪田僚(集英社文庫)
    あのことスペクタクル
    窪田僚(集英社文庫)
    あのことスリリング
    窪田僚(集英社文庫)

    青春小説。ジュヴナイル小説。呼び方はいろいろあるけれども、子どもの頃、物語の登場人物と自分自身を重ね合わせながら読んでいた作品たち。大人になっても楽しめる作品、また読み返したくなった作品。特に影響を受けた、というか、心に強く残っているのが、窪田僚さんと氷室冴子さんの2作品。

    窪田僚さんの「ヘッドフォン・ララバイ」。高校生の時、黎と有沙の物語に出会った。当時どっぷりとハマった。ストーリの書き出しから、いきなり『!』とぶっ飛んだ、それほど強烈な印象が残っている。親に買ってもらったウォークマンを、大事に使っていたっけ。当時窪田さんの作品は、ヘッドフォン・ララバイ・シリーズのノベライズしか読んでいなかった。2016年の秋、ふと読み返したくなって気がついたら、あっという間にこれだけ増えていたんだなと、少しびっくり。

  • うらないトリオ・キューピッズ [ Ryo Kubota works ]
    恋うらないにごようじん
    窪田僚(ポプラ社)
    廊下で見たのは、わたしの生き霊⁉︎
    窪田僚(ポプラ社)
    おまじないでどっきり!
    窪田僚(ポプラ社)
    占い電話はなぞだらけ
    窪田僚(ポプラ社)
    超ピンチ、犯人はわたしなの?
    窪田僚(ポプラ社)
    お誕生日会?の招待状にキャー‼︎
    窪田僚(ポプラ社)
    大予言☆転校生の名前は㊙︎くん⁉︎
    窪田僚(ポプラ社)
    夢占い☆歌って踊ってオーディション
    窪田僚(ポプラ社)
    学園のプリンセスはだあれ?
    窪田僚(ポプラ社)
    占い合戦でゾクゾクッ!
    窪田僚(ポプラ社)
    今日の授業は、魔法と怪談⁉︎
    窪田僚(ポプラ社)
  • Saeko Himuro works
    海がきこえる
    氷室冴子(徳間書店)
    海がきこえる
    ◎DVD(劇場版)
    海がきこえる2アイがあるから
    氷室冴子(徳間書店)
    僕が好きな人へ
    氷室冴子、近藤勝也(徳間書店)
    白い少女たち
    氷室冴子(集英社文庫)
    マイディア親愛なる物語
    氷室冴子(角川書店)
    シンデレラ迷宮
    氷室冴子(集英社文庫)
    シンデレラミステリー
    氷室冴子(集英社文庫)
    さようならアルルカン/白い少女たち
    氷室冴子(集英社)
    ターン 三番目に好き
    氷室冴子(集英社文庫)
    蕨ヶ丘物語
    氷室冴子(集英社文庫)
    氷室冴子読本
    氷室冴子(徳間書店)

    氷室冴子さんの「海がきこえる」。氷室冴子さんの名前は知っていた。でも、作品を初めて読んだのは、アニメージュでの連載だった。土佐弁が飛び交う物語は、ボクを十二分に楽しませてくれた。ストーリーはもちろん、近藤勝也さんのイラストも良かった。もちろん、連載された全話は読破した。単行本化され、アニメ化され、どちらも読んだし観たのだが、実写版は見損ねているままだ。そう言えばすっかり忘れていたのだが、1000ピースのジグソーパズルを作っていたことを思い出した。奇跡的に残っているのを見つけ出したので、またバラして作ってみようかと思っている。他の作品は、残念ながらまだ読んでいない。「マイディア」で紹介された作品も含めて、これから少しずつ手にしていくつもり。


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