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ヘッドフォン・ララバイ〜公園通りの青春
窪田僚(集英社文庫)ヘッドフォン・ララバイ〜公園通りの青春
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窪田僚(集英社文庫)きっと・もっと・ずっと
窪田僚(集英社文庫)パラレル少女・亜湖
窪田僚(集英社文庫)あのことサスペンス
窪田僚(集英社文庫)あのことスペクタクル
窪田僚(集英社文庫)あのことスリリング
窪田僚(集英社文庫) 青春小説。ジュヴナイル小説。呼び方はいろいろあるけれども、子どもの頃、物語の登場人物と自分自身を重ね合わせながら読んでいた作品たち。大人になっても楽しめる作品、また読み返したくなった作品。特に影響を受けた、というか、心に強く残っているのが、窪田僚さんと氷室冴子さんの2作品。
窪田僚さんの「ヘッドフォン・ララバイ」。高校生の時、黎と有沙の物語に出会った。当時どっぷりとハマった。ストーリの書き出しから、いきなり『!』とぶっ飛んだ、それほど強烈な印象が残っている。親に買ってもらったウォークマンを、大事に使っていたっけ。当時窪田さんの作品は、ヘッドフォン・ララバイ・シリーズのノベライズしか読んでいなかった。2016年の秋、ふと読み返したくなって気がついたら、あっという間にこれだけ増えていたんだなと、少しびっくり。